ただでさえ更新されないこのブログ。音ゲーの記事など長らく書いておらず、この人はすっかり音ゲーをやらなくなってしまったのかと思いきや、太鼓の達人はまあまあやっています。段位道場2024では初めて名人を獲ることができました。まあ正直易化してくれたおかげです。また、2024と2025は初日十段もやりました。
そんなこんなで今日も今日とてベッドに寝っ転がりながらYouTubeを見ていると、十段の「解説動画」みたいなものが散見されます。これまでこういうのは見てこなかったのですが、試しに1つ見てみると、こんなこと意識するんだとか、一方でここには言及しないんだとか、まあ自分と感覚の違うこと。やっぱりこういうのはあくまでアイデアの種として見るみたいな、格好良く言えば「武器庫」、ダサく言えば「ワザップ」というところかと思います。畢竟、己がその目で見て、その耳で聞いて、その手で叩いて得た感覚こそが信じられるものであると、そういう訳でございます。
というわけで、今回は2024名人と2025十段について、私が気になったり印象に残ったりしたところを書いてみようと思います。あなたはこれを参考にする必要が全くありません。むしろ読まない方がいいかも。
あ、CHUNITHMはもう全然やってません。申し訳ない。
2024名人
いかんせん受かったのが7か月くらい前なので、YouTubeで動画を見ながら思い出し思い出し書いていきます。
郢曲/暁闇
かなり技術ですね。運手を暗記し、回数こなしてリズムを体に染み込ませます。24分の3打や5打なんかは要注意です。
・37-38小節目(譜面とかWikiの譜面画像をお手元にご用意ください)
dkkkdkkk(16分)d d d (12分)kkddkk(16分)k K
の12分d d dは順 逆 逆で叩くことで前後の16分をどちらも順手始動としました。
・44小節目の最後
dddkkk(24分)k d (16分)
この最後のdはもう本当に感覚の世界です。感覚を研ぎ澄ませ。
・62-65小節目の複合、大音符、複合、大音符、の地帯はなぜか可が出やすかった記憶があります。リズムを体によく染み込ませます。
・74小節目最後の複合、順手始動だと24分のkkkkdddが逆手始動になりますが、しゃーなしそれでいきました。頭ごっちゃにならないよう注意。
メカデス。(裏)
物量?でしょうか?HSが変わるところや大音符はよく画面を見て精度を取ります。最初の1-8小節目、縁が多い36-43小節目、最後の71-80小節目は運手を把握しておきます。47小節目最後のkk dはkkkdとアレンジします。以上です。正直、他には「頑張って可を出さないようにする」くらいしかありませんでした。
Irregular Clock(裏)
全体的に速いです。
・序盤の24分2打は、これまた感覚の世界です。練習&目押しで頑張りますが、完璧にはならないでしょう。玄人1曲目月読命の最初や2023玄人3曲目GORI×GORI×SafaRI(裏)の最初みたいなものです。
・65-68小節目。こういうところを休憩と呼ぶ人も多そうですが、HSが変わると私にとっては油断ならない地帯です。丁寧にやります。
・71小節目。ddddd k kdd ddddd k kddの2つのk kddを逆 逆順逆とすることで、左右交代による頭ごっちゃリスクを減らします。私はどうもk kddの交互が苦手のようです。また、ここの運手選択には私の少し変わった体質も関わっています。私は基本、左を順手としているのですが、縁で始まる連打は右始動の方がやりやすい場合もあるという体質をしています(ちなみに単音は右です)。kddは左始動と右始動で個人的やりやすさにあまり差が無く、今回の運手選択を導きました。この体質のため、私はいつも結構めちゃくちゃな運手をしていると思います。
・99-106小節目。8分が続きますが、運手と頭ごっちゃに注意。頭ごっちゃリスクは中程度といったところ。
・107-108小節目。この12分、運手は単純ですが頭ごっちゃリスクが高いので要注意。
・110-114小節目。110小節目の後ろのdkk(8分)から始まる地帯は、順手から始め、113小節目初めのdd(8分)だけ逆逆とすることでそれ以降の12分と16分も順手始動できます。これは自分でも上手いことやったと思います。
その他はもう普通にやります。
名人の3曲を通してロール処理は1度も使いませんでした。イレクロ130小節目の16分面17連打もシングルです。これは、私にロール処理技術が無いからです。勇者(ポップスではない)やノスフェラとは違いオールシングルで大丈夫な譜面だったからこそ獲れた名人でした。
2025十段
事前の天狗囃子の練習以外は1日で獲った段位なので印象も何もといったところですが。
天狗囃子
まさかの可20未満でこいつぁ~やったかと思いましたが何とかなりました。全体的に練習してリズムを体に染み込ませ、よく画面を見るというなんの衒いもない真っ当な人生を歩むことです。
・開幕dd。可出てもしゃーなし。
・4-5小節目。練習して16分の速さを覚えます。
・41小節目、51小節目の12分も、練習すると意外と何とかなります。
・53-54小節目。ここ結構可出るんですけど、やっぱ偶数連打はアレンジした方がよかった感じすかね?
・61-62小節目の24分はとりあえず速めに叩けば何とかなりますが、最後に16分配置してくるのは結構やってます。
Spectral Rider
速いですがこの程度の密度ならまあ大丈夫です。練習し始めは遅可がかなり出て、気持ちタイミング早めだなとなったのですが、環境的に曲が聞こえづらくてほとんどコーラスしか聞こえなかったのが関係しているのでしょうか。
・開幕4分。丁寧にやらないと普通に可出ますよねここ。
・73小節目からHSが遅くなります。気を付けて。
・94-95小節目、102-103小節目に出てくる12分。練習するしかない。16分の鋭さと比べるとだいぶゆるやか。ただまあ可の許容24(25未満)は結構あるのでここで可が出ても大丈夫。
曲の大部分を構成する8分と16分の地帯は、自分で言うのもなんですがシングルがあるので問題ありませんでした。
SoulStone -闇喰イサァカス団-
神曲です。BPM300の16分は出てきませんでした。今回の十段はそういうのではないということで。また、何度か登場する長めの24分について、私はこういう長めの24分が来ると途中で腕が止まってしまいそうになりがちで、そういうときは力(りき)を入れてウオーーーという気持ちで叩く(少し強くなってしまいはするが、わざと強打するということではない)と通せます。
・4小節目終わりから始まる複合。弱起の要領で12分kkkがはみ出しているので、逆手始動にして5小節目以降を順手で叩けるようにします。12分→24分→16分と連続するので可が出やすいポイントでもあります。
・26小節目から始まる、この譜面を代表するような長い複合。途中にdkkddkkdが混じっているがまあ大丈夫。最後の24分kkkdddddddは逆手で終わることに注意。
・54小節目。dkkkkkkkddddの太字で示した面は順手であることに注意。
・57-62小節目。単純だが、丁寧にやらないと可が出てしまう。
・65-66小節目。急に難関で、気合で精度を出す。
・86小節目。この24分はいやらしいが、頑張ってやる。「ここからは君の舞台」
・90小節目のラスト。この24分もいやらしいですね~
いかがでしたか?参考になったという方は……まあ本記事は参考になるとかそういうものではありません。どこがポイントかというのは人それぞれでしょうし、そもそも感想を書き連ねているようなものなので。今年も名人を目指します。