音ゲースコアアタックを終えて
1.はじめに
はじめましての方ははじめまして。太鼓の達人歴7~8年(いつ始めたかわからん)、CHUNITHM歴1年(初めてプレイしたのは2015年だが去年本格的に始めた)の者です。大学のサークル内で音ゲーのスコアアタックが行われたので、備忘録的に色々物申していきます。今回はあまり面白い内容は無いと思います。以下常体で失礼します。
2.課題曲
なんやかんやあって私の課題曲は以下の4曲となった。
エンジェル ドリーム(おに裏)☆9
初音ミクの消失-劇場版-(おに裏)☆10
・CHUNITHM
Oshama Scramble! (Cranky Remix)(MASTER)Lv13
My First Phone(MASTER)Lv12+
3.各課題曲について
3.1 エンジェルドリーム裏
言わずと知れた太鼓界の名曲の1つで、表譜面はほとんどのドンだーが通る道であろう。なかなかカラオケで歌うことができない音ゲー曲だが、このエンジェルドリームはアイドルマスターシンデレラガールズのおかげで「エンジェルドリーム~CINDERELLA GIRLS COLLABORATION MIX~」として本家とほぼ変わらないものを歌うことができるので嬉しい。
裏譜面はラスゴーでHSが速くなるので暗記が必要となるがそこまで暗記に困る譜面ではない。ただ、ラスゴーで不可を出すなどして譜面分岐が起こると大変なことになるので注意が必要である。個人的に可の出やすい注意すべきだと思ったポイントは以下である。
・「夕焼け空は少しせつないけれど」のあたり(66~77小節)
・ラスゴー(単純に譜面が難しめなので)
3.2 初音ミクの消失-劇場版-裏
言わずと知れた太鼓界の難関譜面の1つで、ほとんどのドンだーが返り討ちにされてきたであろう。当時中学生の私も、手も足も出ずに「こんな難しくする必要ないだろ!!!!!!!!!」と思ったものである。これは私が投げた課題曲なのだが、正直自分で選んでおいて後悔した。
基本的には頑張って運手を暗記し、練習を重ねてリズムを把握しよう。この譜面に挑戦しようという時点でそれなりのシングルの速さが要求されるが、発狂地帯(76~79小節)やラスト15ノーツはそのあまりの密度からロール処理を考慮に入れることになるだろう。シングルの速さやハウスバチでのロール裁きに自信のある者でなければ、マイバチを用意することを推奨する。(私も早くマイバチを作らなければ。)
3.3 Oshama Scramble! (Cranky Remix)
個人的に好きな曲で、私が投げた課題曲。WORLD'S ENDの?譜面なんだこれ。
譜面定数13.0で13の中では簡単な譜面である。78~85小節は細かいノーツが多く抜けやすい。私は86~88小節は正攻法だと確実に事故るので擦っている。おしゃまに関してはこれくらいにして本題の次の曲にいこう。
3.4 My First Phone
私はこの曲を知らなかったのだが、チュウニズム無印からある曲で、どうやら癖のある譜面として有名らしい。その名の通り電話っぽい音が使われ、かわいいイラスト付きのかわいらしい曲だが……
譜面定数は12.8。TAPノーツの割合が大きく、細かいノーツや太鼓ばかりやってきた私の苦手な3連の階段にところどころFLICKとてんこ盛りで地獄を見た。52小節に至っては無理過ぎて諦めた。課題曲4曲の中で一番頑張った(と思う)が、結局SSにも届かなかった。よりLvの高いおしゃまは1003000を超えたのに。
結論:My First Phoneはゴミ!w
4.得点システムの差
太鼓の達人の真打モードはコンボ数がスコアに無関係になるもので、通常のノートでは可は良の1/3の点数である。一方、チュウニズムでは黄Jが赤Jの1.01倍、ATTACKは赤Jの1/2である。そのため、太鼓の真打は不可1つと可3つが同じ失点であり、不可を減らすことと精度のどちらも重要であるのに対し、チュウニズムは如何にミスアタを減らすかが肝要になる。スコアアタックをする際はその辺のことに気を配ると良いだろう。
5.最後に
これは私の最初の記事ですが、最初の記事らしい自己紹介等は手短に、淡々と音ゲーについて書きました。これからもたまーに更新すると思います。また、音ゲー以外のことについても割と書くと思います。直近ではごちうさ8巻とかごちうさSFYとか……